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厳島神社の大鳥居が6月より大規模修理へ

世界遺産でもある厳島神社(広島県廿日市市)の大鳥居が6月より大規模の修理へ入り、8月中旬には全体が保護カバーに覆われてしまう。

2019年6月から7月まで小規模工事が行われ、7月19日には足場は撤去され鳥居自体は見えますが、7月20日より鳥居全体を覆う足場や保護シートが張られます。

シート自体は目の粗いものを使用されますが、そのままの姿を見られるのは夏休み前までとなりますね。

ですが、海水による浸食がすすんでいるので早めに修繕が必要だそうです。